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ひとや仕事に迫る!オタスクープ2024 #02

第2回目はオタフクソースの拠点である広島で営業として頑張る関西出身の2人がお届けします!家庭用課と業務用課それぞれの仕事のことや、2人が就職活動をしていた頃について聞いてみました。


始めまして広島!中国支店での営業のお仕事

皆さんこんにちは!

私たちは2023年の10月より中国支店の家庭用課、業務用課にそれぞれ配属されました。

お好み焼の歴史が古く、皆さんに広く愛されているのが、ここ広島の特徴です。中国支店は、家庭用課、業務用一課・二課と分かれており、合計3つの課からなります。(ちなみに、一課はスーパー惣菜、コンビニエンスストア商品・二課は外食を中心に扱っています。)

まずは、それぞれの業務内容について紹介します!

及川:私は家庭用配属になりました!
皆さんがスーパーで見かけるオタフク商品の営業をしています!主にスーパーの店舗にお伺いし、売り場を整えたり、食品担当の方とのコミュニケーションを通じて 、売り場づくりをご提案する外勤業務と、商談の際に必要である提案書やお見積書を作成する内勤業務をしています。スーパーの食品担当の方や他メーカーの方などとのコミュニケーションを通じて、様々なことを学ぶことができますし、自分の提案が実際に売場で反映されているところを見るととてもやりがいや楽しさを感じます!

打ち合わせの様子(及川)


寺西:私は業務用一課に配属になりました。
業務用一課はスーパー惣菜、コンビニを担当している課です。
私は少ないながら、スーパーマーケット・コンビニの両方の担当先を持たせてもらっています。

主な業務内容は商談(自社商品を提案し、採用していただくためのもの)、お好み焼店のフォローなどです。商談を行うために担当先の方々とコミュニケーションを取ったり、売り場の調査を行うことでどのような提案ができるかを日々考えています。業務用の商品は数が多いため、知識がまだ十分ではないので難しい場面も多くありますが、先輩の力を時々借りながら頑張っています。

試作中の様子(寺西)

業務の中で嬉しかったこと及川:担当先の方と仲良くさせていただけていることです。仕事だけの関係ではなく、プライベートでもお世話になっています!新しい人間関係を築いていくことができる、素晴らしい業務だと思っています。寺西:やっぱり自分が提案した商品が採用されて店頭に並んだ時ですね。時間をかけて商談に臨んでいるので提案する商品にもかなり愛着が湧いてしまいます。その商品が認められて、店頭で多くの人に食べてもらえるとなると不思議と嬉しい気持ちになりますあとはお好み焼店のフォローをしている際に店の方と仲良くなれると嬉しいです。

昼は担当のお好み焼店でいただくことがほとんどなので、仲良くお話ができる担当先をもっと増やしていきたいです!


最近業務の中で苦労していること・特に力を入れて頑張っていること
及川:先輩方が考案してきた素晴らしい施策が多くある中で、自分独自のアイデアを出すことに苦労しています。
そのため、最近はニュースをよく見たり、流行りの食を調べるなど「食」に対してのアンテナを常に張り続けることに力を入れています!
知識の向上にも繋がるため、良い機会になっていると感じています!

寺西:私はスケジュール管理、調整に苦労しています。
営業の仕事はひとりで行っているわけではないので、担当先や先輩社員の方と予定を合わせて何かをするということが多々あります。
自分の予定を把握することはもちろん、自分以外の予定を把握することは簡単そうに見えてとても難しいことだなと実感しています。
 

就活をしていた頃の私たち

及川:寺西さんは、ちょうど2年前の今頃何してましたか?

寺西:えぇ~そうですねっ。大学の臨地実習が終わり、研究室が決定して落ち着いた頃だったので就活に心血を注ぎ切っていたところです。
インターンとかは全く参加できなかったので、少しでも確率をあげるためにESを出しまくっていました。

及川さんはどないでした?

及川:面接に早く慣れたかったから、スケジュールが早めの企業を使って実戦練習してたかな~。これが結構後半に効いてきたんよなぁ。

寺西:それわかるわぁ。

エントリーシートも面接もグループディスカッションも後半に連れて完成していくから、もっと早めにやって完成させとけばなって後悔するんよな。

及川:でも今からでもギリ間に合う時期やと思うから、自分の言い訳の為のSPIの勉強はやめてちゃっちゃと実戦練習に移らなあかんと思うな。

寺西:しゃべってなんぼやからな!

及川:しゃべったら何があかんかったかが相手のリアクションでわかると思うから、そのリアクションが悪かったところをすぐに修正。またしゃべる。を繰り返すと自分の納得のいくものになっていくと思うから、失敗は怖いと思うけどとりあえず今は失敗するための実戦練習をしてほしいと思うな。

寺西:ほんまその通りやわ。失敗恐れず頑張ってほしいな。

及川・寺西:以上中国支店の2人からでした!皆さん頑張ってね~!