ひとや仕事に迫る!オタスクープ2024 #09
第9回は、本社工場で勤務する2名でお届けします!岩くんは製造課、前田くんはライン課とそれぞれ別の部署で日々の業務に励んでいます。別々の部署でオタフクのものづくりを支える2人の仕事のこと、内定が出たときのことについて聞いてみました!
モノづくりの要「本社工場の仕事」について
皆さんこんにちは!
今回は本社工場から製造課の岩とライン課の前田がお送りいたします。
僕たちのお仕事紹介
岩:前田くん早速ですが、ライン課の仕事はどんなことしているの?
前田:今はライン課のスクイズ4号機で勤務しています。スクイズ4号機で
は、200~300gの製品の充填を行っていて、毎日、約5万本以上の製品の充填を行っています。NB商品の多くを充填しているラインなので自分が充填した製品がお店に並んでいるのを見ると嬉しく感じます!!
岩くんの製造課ではどんなことしているの?
岩:僕は今、製造課の「特注フロア」で勤務しています。そこでは、皆さんがご存じであろうお好みソースではなく、比較的小ロットのPB商品を主として、その調合を担当しています。様々な商品の味や配合を学べる職場です!
前田:あと、工場全体として、これらの作業に加えて「改善活動」にも力を入れているよね!
岩:そうそう。オタフクではMSD活動というチームで大規模な課題に取り組む活動があって、僕は参加させてもらっていますが、「1年目からこんなことできるんだ!」と驚きつつ、すごくやりがいを感じています!
前田:やる気を持って手を挙げれば、やらせてもらえるのもオタフクの魅力だね!
“オタフク人生”今までとこれから
内定が出たときのこと
岩:就活生時代を振り返ってみよう!前田くん内定が出た時のこと覚えている?
前田:内定が出たときは、嬉しかったのももちろんあるけど、何よりも親や高校時の先生方の期待に応えることができた!!という安心がとても強く、心に残ったのを覚えてるよ。岩くんは覚えている?
岩:僕は他に内定を頂いていた会社と迷っていたんだけど、そのとき人事の採用担当の方と何回も電話で相談させてもらって、すごくお世話になったんだよ!親身になって話してくれて、すごくありがたかったし、人柄の「熱さ」と「温かさ」を感じて(ベタだけど本当に)、最終的に入社の決め手の1つにもなりました!
前田:岩くん今でも採用担当の方と仲良しだもんね!笑
岩:よく遊んでいただいています_(._.)_
【入社して成長したと感じること】
前田:入社から早いもので1年経つけど、自分成長したなぁって思うこと何かある?
岩:目の前のタスクを先延ばしにしなくなったことかな。即断・即決・即実行をモットーに業務に取り組むようにしているよ!(実行できているかはさておき、、、笑)前田くんはどんなところが成長したと思う?
前田:1人の社会人として仕事に対しての責任感が強くなったと実感しました!ライン課としてお客様に安心安全の製品をお届けできるように日々仕事に取り組んでいます!
岩:オタフクの安心安全は前田におまかせ!
【キャリアビジョンについて】
前田:次は僕たちのこれからについて考えてみよう!岩くんはこれからどんなキャリアを歩みたい?
岩:僕は高校生のときから食品メーカーで開発をするのが夢だったから、開発課に行きたいな!製造課で培った商品や原料の知識を活かせると思うんだ!その後は、商品企画や販促に挑戦してみたいな!前田くんは何に挑戦したいの?
前田:私は高校時代に調理について学習してきたので、その経験を生かしやすいお好み焼課や開発課に挑戦してみたいと思っています!!
岩:お互いこれからも精進していこう!
【最後まで見てくれたあなたにエールを】
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今から就活を始める人・来週最終面接を受ける人etc…様々な方が見ていると思います。就活は人生における大きな分岐点です。悔いの残らぬよう最後まで走り抜けてください!
皆さんが納得のいく形で就活を終われることを祈っています!