オタフクNOTE
季刊誌『ほっとおたふく』のコンテンツ「食×職 プロフェショナルの食卓」にて掲載しきれなかったこぼれ話を紹介します。
気温が下がり、アツアツのお好み焼きがおいしい季節になりましたね。 しかし葉物野菜が高騰している今、「お好み焼きつくりたいけどやっぱりやめておこうかな」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんなあなた!! ちょっと待ってくださいーー 粉もんを熟知するお好み焼課社員に聞いてきました!! カットキャベツや冷凍野菜など、価格の安定している便利食材を利用して、いつもとちょっと違うお好み焼きをご紹介! ただ、葉物野菜が高騰しているとはいえ、やっぱり野菜を食べたい、家族に
お取引先様が自社の定番メニューに対してお悩みがあるとの情報をキャッチした営業担当者。お取引先様のお悩みを解決し、看板メニュー目当てのお客様に喜んでいただくために立ち上がった!しかし商談までの期間は短く、お取引先様の舌は厳しい!一緒に頑張ってくれる開発担当者はいるのか?!そこに手を挙げたのは営業担当と旧知の開発担当者。反省と挑戦を繰り返しながら、お取引先様の変化していく反応を支えに突っ走る。ゴールである生活者のお客様の「美味しい!」を目指して、厳しい状況を歩んだ2人の開発ストー
■私の仕事紹介常にお客様目線で。 2020年10月から2年間OKOSTA(お好み焼体験スタジオ)に勤めていました。私は「お好み焼士」として鉄板の前に立ち、毎日お好み焼体験の講師を務めていました。 2022年10月からWoodEggで勤務し、お好み焼体験に加え、SNSでお好み焼について発信したり、開業研修のサポートを行ったりしています。働く場所やお客様が変わっても、「どうやったらもっとお客様に楽しんでいただけるか」「どうやったらお客様に伝わりやすいか」を常に考えながら仕事を
2023年入社の社員がお届けするブログ「先輩社員のココだけの話!2024」 記念すべき第1回目は…東京支店で関東圏にコナモン文化を広めるために日々頑張る2人がお届けします!6月の配属からこれまでの仕事のこと・2人の就職活動について振りかえってもらいました! オタフクの営業について(東京支店編)皆さんこんにちは。 新入社員ブログ第1回目は、、、 東京家庭用一課の泳ぐの大好き白石と、けん玉大好き羽藤でお送りします!! オタフクでは、入社から2か月間の研修を経て各配属先に着
年に4回に発行する季刊誌『ほっとおたふく』。 食についてさまざまなテーマで取り上げ、ご希望の方にお届けしています。 「食×職 プロフェショナルの食卓」では、毎号世界で活躍する女性ゲストをお迎えし、 オタフクソース会長 佐々木 直義がお話を伺っています。 マガジンでは、紙面で掲載しきれなかったお話や対談の様子などを紹介します。 これまで登場いただいた方のこぼれ話はこちら https://otafukupr.lekumo.biz/dandan/ ゲストは、ドキュメンタリー映画
8月ももうすぐ終わるにも関わらず、まだまだ暑く、秋の訪れは程遠い気がしています。そこで、食卓では秋を楽しめるよう、秋が旬の食材を使った主菜、副菜、デザートのレシピをご紹介します。 かぼちゃのチーズ焼き 秋といえばかぼちゃ!チーズとお好みソースとも相性抜群です。レンジで加熱するだけなので、暑い日でも簡単につくれますよ。 かぼちゃのチーズ焼き | オタフクソース (otafuku.co.jp) 包丁いらず!「たちまち肉巻ききのこ」 すでにお店できのこのお値段が手頃になっ
梅雨明けもまだな地域が多いですが、暑い日が続いていますね。暑い日にはつるっと食べられる麺料理が活躍。今日は麺の中でも”そうめん”を使った王道レシピからアレンジレシピをご紹介します。 王道!めんつゆでつくる「トマ天そうめん」 夏野菜のトマトとともにさっぱり食べるこちらのレシピ ポイントはたっぷりの「いか天入り天かす天華」。こちらの天かす、ただの天かすではございません。いか天、いか粉(するめ100%)を加えることで”いか”の風味が豊かになっております。なんと、天かすカテゴリ
年に4回に発行する季刊誌『ほっとおたふく』。 食についてさまざまなテーマで取り上げ、ご希望の方にお届けしています。 「食×職 プロフェショナルの食卓」では、毎号世界で活躍する女性ゲストをお迎えし、 オタフクソース会長 佐々木 直義がお話を伺っています。 マガジンでは、紙面で掲載しきれなかったお話や対談の様子などを紹介します。 これまで登場いただいた方のこぼれ話はこちら https://otafukupr.lekumo.biz/dandan/ ゲストは、サンフレッチェ広島レ
6月といえば? 梅雨やあじさいを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 旬の食材はどうでしょう。 ズッキーニやオクラ、トマトなど。夏野菜がお店に並び始めますね。 オタフクにとっての旬は 『らっきょう』 オタフクでらっきょう? お好み焼きに使うの?? いえいえ!「らっきょう酢」で漬けるんです! お好みソースが主力商品である当社、創業の製品は<お酢>なのです。 1938年、創業後初めての製品「お多福酢」を発売しました。お好み焼用ソースの発売1952年よりも14年も前の
お好み焼きに使われる食材といえば? 「キャベツ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 天候不順などの影響により、キャベツの価格は平年の2倍近くに高騰!! 入社25年以上のベテラン社員によると「ここまで高騰するのは過去最高では!?」と言うほど。 当社の東京支店ではキャベツ1玉の仕入れ価格がピーク時は750円。 お好み焼きにはキャベツが欠かせない、、、 このままではお好み焼き存続のピンチ!! ・・・とはなりません。 粉もんを熟知するお好み焼課社員。 さすがです。 キャ
4月1日、オタフクソースでは、14名の新入社員を迎えました。 まるで春風のように、社内にさわやかな風を吹き込んでくれます。 そして、ただ今、当社では新入社員研修を実施中です。 入社式当日の午後から、2カ月間にわたり行います。 この期間中に「オタフクの社員たる者、○○○○○○○なければならない」を身につけます。 さて・・・○○○○○○○に入るのはなんでしょう。 一部ではありますが、3つの回答を発表しながら、 新入社員研修の内容、そしてその目的をご紹介します。
年に4回に発行する季刊誌『ほっとおたふく』。 食についてさまざまなテーマで取り上げ、ご希望の方にお届けしています。 「食×職 プロフェショナルの食卓」では、毎号世界で活躍する女性ゲストをお迎えし、 オタフクソース会長 佐々木 直義がお話を伺っています。 マガジンでは、紙面で掲載しきれなかったお話や対談の様子などを紹介します。 これまで登場いただいた方のこぼれ話はこちら https://otafukupr.lekumo.biz/dandan/ VOL.32 アーティスティッ
「餃子の街は宮崎市!」 節分を過ぎたころに、総務省統計局から毎年発表される「家計調査」。 餃子でにぎわうニュースを横目に、「今日の夕飯は餃子じゃ・・・」と考えながら、こそこそとソースと酢のデータを調べます。 全国の平均、次に都道府県庁所在市別データを見て、並べ替えてランキングを確認。 どこかでドラムロールが鳴っています。 2023年は ソースの購入数量・支出金額において、広島市が1位でした!! ↓ランキング オタフクノート詳細ページ | オタフクソース (otafuku.
オタフクソースは2023年11月26日、101歳になりました。 今ではソースメーカーとしての印象が強い当社ですが、最初につくったのはお酢。 お好みソースが誕生したのはそれから14年後のことです。 お酢は当社の創業商品。これをつくったから今の当社があり、お好みソースがあります。 当社とお酢の歴史 創業者夫婦の願い 「幸せを売れたらええねぇ」 商いを始めるとき、創業者の佐々木清一に、妻・ハヤがかけた言葉です。 幼いころから子守や奉公などをして苦労を重ねていた清一は、いつか自分
年に4回に発行する季刊誌『ほっとおたふく』。 食についてさまざまなテーマで取り上げ、ご希望の方にお届けしています。 「食×職 プロフェショナルの食卓」では、毎号世界で活躍する女性ゲストをお迎えし、 オタフクソース会長 佐々木 直義がお話を伺っています。 マガジンでは、紙面で掲載しきれなかったお話や対談の様子などを紹介します。 これまで登場いただいた方のこぼれ話はこちら https://otafukupr.lekumo.biz/dandan/ VOL.32 料理研究家 ウ
久々に現地へ!現場、現物、現実を見て確かめる ものづくりの現場で大切にされる考え、「現場・現物・現実」を見て確かめる三現主義をご存じでしょうか。現場に実際に足を運び、現物を直接目で確認して、現実をしっかり踏まえてから物事を判断し課題を解決するという考え方で、当社は昔からこの三現主義を大切にしています。ソースの原材料についても同様の考えで、海外から輸入している原材料もできるだけ現地を確認。調達担や品質管理の担当である社員が行くのはもちろんなのですが、当社の場合、社長はじめと